国産のキクラゲにこだわった【en】

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2023年 7月 の投稿一覧

ビックリ!学校での骨折は約30年前から1.5倍増加

(前編)
最近子どもの骨折が増えているそうです。

高齢期の骨折は骨折部位によっては生活の質(QOL)に深刻な影響を与えることがあることで知られています。高齢者同様子どもの骨折は、筋肉・骨・関節などのトラブルや、バランス能力・体力・移動能力などが話題となることが増えているようです。
独立行政法人日本スポーツ振興センターの「学校の管理下の災害」によりますと、学校(学校行事を含む)における骨折は、小学生から高校生まで増加しており、全体で30年前の1.5倍、1970年と比べると2.4倍にまで増えています。(東洋経済記事より抜粋)

きくらげには骨の形成に重要なビタミンDが豊富なんです。カルシウム吸収が高まります。
日光を浴びると生成されるビタミンDですが、コロナや猛暑での外出自粛、ゲームなど子どもの室内遊び増加等の理由で必要なビタミンDは食べものから摂取しなければなりません。
きくらげは、ビタミンDが多い食べものの一つ。是非適量のきくらげを食べるようにしましょう。

乾燥きくらげの戻し方

乾燥きくらげは、たっぷりの水に約6時間ほど浸して戻します。
乾燥きくらげは水戻しすると約10倍の量になりますから、適量を浸してください。


時間がないときには約40℃のぬるま湯を用意して、その中に乾燥きくらげを入れたら常温で約15分かけて戻します。
ぬるま湯で戻すときくらげ特有の良い弾力が感じられなくなる場合もありますので、できる限り水で戻すことをオススメします。

さらに時間がないときは、きくらげのen「ご飯のお供」をご利用ください。
きくらげのen「ご飯のお供」には、「きくらげザーサイ」「きくらげめんたい」「きくらげうめとおかか」の3種類があります。そのまま炊き立てご飯の上に。お子さまにも大変人気があります。

国産きくらげには乾燥と生がある!生の選び方

生きくらげの選び方
・肉厚なもの
・弾力性とツヤがあり色が濃いもの
・当然新鮮なもの ※臭いにおいの生きくらげは鮮度が落ちている場合が多い

国産には生きくらげと乾燥きくらげ

国産には生きくらげと乾燥きくらげがある

生きくらげはビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
乾燥のきくらげは直射日光を避けて冷暗所で保存します。
乾燥から水やぬるま湯につけて戻したきくらげは、水気を取りラップで包むかビニール袋に入れて冷蔵庫に保存してください。
生きくらげ、または乾燥から水またはぬるま湯で戻したきくらげ、どちらも1週間程度保存はできますができるだけ早めに食べることをおすすめします。石づきがついているものは取り除いてから調理してください。

【きくらげのen】では、国産きくらげのみ使用しています。しかも原料から全て国産にこだわっっている生産会社から仕入れています。だから安全安心!簡単に国産きくらげを食べることができる【きくらげのen】の「きくらげご飯のお供」「きくらげグラノーラ」を是非ご賞味ください。

きくらげには便秘や肥満に効く食物繊維がたくさん

野菜には食物繊維が豊富

食物中に含まれている、人の消化酵素で消化することのできない物質のことです。
整腸作用など身体の中で有用な働きをすることが注目され、第6の栄養素といわれることもあります。
多くの種類がありますが、水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に大別できます。食物繊維は、便通を整えて便秘を防ぐうえで欠かせないものです。また、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して身体の外に排出する働きがあるため、これらを摂り過ぎることによって引き起こされる肥満や脂質異常症(高脂血症)・糖尿病・高血圧など生活習慣病の予防・改善にも効果が期待できます。
※厚生労働省e-ヘルスネットより

便秘や肥満の対策に食物繊維の豊富な食品を。その中でも今注目されているきくらげ。
きくらげのenでは、ご飯のお供やグラノーラと手軽にきくらげを食べることができます。
是非一度お試しください。

きくらげには不溶性食物繊維が多く
便秘解消やダイエットにも

凄い!きくらげにはビタミンDが豊富

成長期の子どもや高齢者にとって重要なビタミンD

日照に恵まれている日本では、健常人が適度な日光のもとで通常の生活をしている場合、ビタミンDが不足することは少ないと考えられます。しかし、高齢者では、皮膚におけるビタミンD産生能力が低下することに加え、屋外での活動量減少により日光照射を受ける機会が減少する場合もあり、通常よりも多くのビタミンDを食事から摂取する必要があることが指摘されています。日ごろ、日光に当たる機会が少ないと感じている人は、意識して食事からビタミンDを摂取することすることが大切になるでしょう。

骨に大切なビタミンDが不足するとどうなるか

 ビタミンDが欠乏すると、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、カルシウムが不足して低カルシウム血症となります。そのため、骨の軟化がおこり、成人、特に妊婦や授乳婦では骨軟化症になります。また、小児の場合は骨の成長障害が起こり、姿勢が悪くなったり、足の骨が曲がったり、くる病になったりします。骨量が低下している高齢者の場合は、骨粗鬆症になりやすくなり、骨折による寝たきりのリスクが高くなります。

※公益財団法人長寿科学振興財団 「健康長寿ネット」より文抜粋