国産のキクラゲにこだわった【en】

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2023年 7月 の投稿一覧

きくらげとアスパラのバター醤油炒め


きくらげのぷりぷりした歯ごたえとシャキシャキのアスパラ、驚くほどベストマッチ!

材料(4人分)

生きくらげ50g
ウインナーソーセージまたはベーコン4本
アスパラガス4本
サラダ油(炒め用)適量
醤油大さじ1
バター5g

作り方

生きくらげ50gを軽く水洗いします。乾燥の場合は、5gを水に6時間またはぬるま湯(約40℃)に15分浸して戻してください。

  1. アスパラは3cmくらいの斜め切りにし、沸騰したお湯で1分ゆでておきます。
  2. フライパンにサラダ油を敷き、ソーセージを炒めます。軽く色づいたらきくらげを投入します。
  3. 油が回ったら、アスパラを入れて軽く炒めます。醤油を入れて大きく混ぜたら火を止めます。
  4. 火を止めて、バターを入れて余熱でバターを絡めます。

【ココがポイント】
★火を通しすぎるときくらげの内側の水分が飛びパサパサとしてしまうので、火を通しすぎないようにしてください!
★きくらげとアスパラにソーセージやベーコンの旨みとバター醤油がしっかり絡んで、ごはんが進む味です♪きくらげのen「きくらげ ご飯のお供」もご飯がすごく進みますので、この夏に是非お試しください。

色々な素材の組合せが楽しめるから人気のグラノーラ

オーブンで焼き上げたカリカリ食感が珍しいきくらげが入った「きくらげグラノーラ」。
きくらげのenは、安全安心な国産のきくらげを使用しています。

オーツ麦、蜂蜜、ドライフルーツ、アーモンド、クコの実など十数種に国産きくらげと、色々な素材を楽しめるのが人気のグラノーラ。
特にオーブンで焼き上げたきくらげはカリカリ!と今まで味わったことがない食感。
骨や歯の形成に重要なビタミンⅮも豊富なきくらげ、食物繊維やミネラルも豊富でダイエットや美肌効果にも良いとされています。健康志向の方にはもちろん、美容やダイエットにも興味のある方にもおすすめの「きくらげグラノーラ」です。

きくらげグラノーラは、牛乳や豆乳をかけて、またはヨーグルトに共に、そしてお好きなフルーツをトッピングしての食事に最適です。蜂蜜を使用することにより甘すぎない控えめな味わいで、飽きずにお召し上がりいただけます。そのまま摘まんでおやつやお酒のおつまみにも最適です。


98%ビタミンD不足!健康診断調査で明らかに

「あなたの静岡新聞」に以下のような記事がありましたので、ご紹介します!

東京都内で健康診断を受けた人の血液を調べたところ、98%がビタミンD不足だったとの調査結果を東京慈恵医大などのチームが5日、発表した。特にシイタケなどのキノコ類から取れる植物由来のビタミンDはほとんど検出されなかった。若い人ほど不足している傾向があり、食生活の変化が原因の可能性があるとみている。
調査は2019年4月~20年3月、東京都内で健康診断を受けた成人男女約5500人に実施。血中ビタミンD濃度を算出した結果、全体の98%が必要とされる値を下回った。検出されたビタミンDの種類を調べると、ほとんどが動物由来か日光を浴びてつくられたものだったという。
 ビタミンDはカルシウムの吸収を促す働きがあり、不足すると骨粗しょう症や骨折するリスクが高まる恐れがある。越智小枝・東京慈恵医大教授は「都市部の生活では日光を十分に浴びるのは難しい。食生活も欧米化しており、不足している場合はサプリメントで取り入れてほしい」と話した。
出典「静岡新聞」

不足しているビタミンⅮを補うにはサプリメントも良いですが、是非きくらげを適量食べましょう!

最強コンビのきくらげ&卵!超カンタン天津飯

生きくらげ20g
4個
かにかま2本
青ネギ(小口切り)少々
ご飯2膳分
<甘酢あん>
大さじ1と1/2
しょうゆ大さじ2
砂糖大さじ1
鶏がらスープの素(顆粒)小さじ2
片栗粉小さじ3
300cc

作り方

  1. 生きくらげ20gを軽く水洗いします。なお、乾燥を使う場合は2gほど40~50℃程度のぬるま湯に30分程度浸して戻しておいてください。水で戻す場合は約6時間ほどたっぷりの水に浸して戻してください。そして、きくらげを食べやすい大きさにカットします。
  2. きくらげと甘酢あんの材料をすべて小鍋に入れて混ぜながら煮立て、とろみがついたら火を止めます。
  3. たまごをボウルに割りほぐし、手である程度割いたかにかまを入れて混ぜ合わせます。
  4. フライパンに油を引き強火で卵液を流し入れて、かきまぜながら半熟状態で火を止めます。
  5. フライパンからご飯の上にのせ、さらに甘酢あんをかけます。青ネギをのせて完成です。

中学女子、1日の平均運動時間が9分弱が2割も

(後編)

中学2年生の女の子について、1週間の総運動時間が60分未満(1日あたり9分弱)といった「ほとんど運動をしない」子どもの割合が2割程度であるのに対し、900分以上(1日あたり2時間強)といった子どもも多く、子どもの総運動時間の二極化が進んでいる可能性が示されています。
(出典)スポーツ庁web広報マガジンDEPORTARE (東洋経済記事より抜粋)

特に運動習慣がない子どもについては、運動不足そして日照不足により骨が弱くなっている可能性があります。日照不足により、骨の形成に重要なビタミンDを十分に生成できないからです。
そのために、食べるものからビタミンDを摂取しなければなりません。きくらげにはビタミンDが豊富です。きくらげを食べて、不足しているビタミンDを補いましょう!

骨にはビタミンDが重要